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88式鉄帽 あご紐 用 止めネジ

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自衛隊 88式鉄帽 用の あご紐 を固定するための 止めネジ です。
ただ、 官給品 ではなくて、PX品ですヨ!!
 
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       ネジ本体です、サイズは4mm×13mmと微妙な長さです。
                と云うのは、官品 の あご紐ネジ は4mm×17mm なので少々短いからですヨ!!
                  (だけど、88式鉄帽レプリカ に付けるには長過ぎるんだけどネ)
 
まぁ、今回 ネジは あまり重要ではありません。
注目したいのが・・・ ナット の方です!!
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このナット、あご紐止め  だけに使われてるのかと思ってたら、88式鉄帽 の マニュアル を見た所 うなじ止め用のネジ 固定 にも使われているのが分かりましたヨ~
 
SDF-88 など レプリカ鉄帽の うなじ止め金具の固定には、何故かハンモック取り付けと同じ 3角ナット が使われていて 今一リアルではありません。
上手く この丸ナットが入手出来て付け替えられれば、かなり実物ぽくなりますよネ!!
 
ただ、このPXのナットは官給品よりも少々大きめに出来てるのが 残念なんです
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       ナットのネジを入れる突起部分の太さが、官品は4.8mmに対して こちらは5mmちょっととやや大きく
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     ナット頭 側面部の太さは、官品1.3mmに対して こちらは 1.8mm程とやはり大きいです。
     それ以外は、大体同じ様に作られてるので 十分使えるとは思いますけどネ!
 
 
こちらは、米軍 PASGT ヘルメット ( フリッツヘルメット ) の
チンストラップ 止めに使われてるナットです。
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         米軍では、このナットを“ POSTS ( ポスト )”と呼んでます。
                    通常のネジ頭と同じく丸くなってるのが特徴です。
                    最近のレプリカ鉄帽あご紐止めには、この米軍タイプナットが付いてますよネ!?
 
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        比較すると自衛隊の止め具は、先端が丸くなってないのが分かりますか!?
 
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         自衛隊の方は、脱落防止のための Eリング を付けるようになってるため
         丸くなって無いナットを使ってるようですナ!
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 実物の あご紐用止めネジ の内側、Eリングが付いてるでしょ?
 
レプリカ鉄帽 の あご紐止めナット をこのPX品に替え、Eリングを噛ましてやると
さらにリアルになると思います。
 
試しに先日入手した SHENKEL 88式鉄帽 レプリカ へ付けてみましたヨ!!
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    こちらは うなじ当て の側面のナットを替えた写真です。
     (※取り付けには、少々の加工が必要です)
 
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   こちらは、うなじ当て 真中止めの部分を交換した写真。
     かなり良い感じでしょ!?
 
 
それでは、実物と比較してみましょう!!
 
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         これは 実物 88式鉄帽 のあご紐とうなじ当てが止めてある部分の参考写真です。
 
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  SHENKEL レプリカ鉄帽 の あご紐 と うなじ当て止め部分を交換した写真です。
    (あご紐止めには、Eリングを付けてますヨ)
 
細かい所ですが、ちょっとした部品替えでリアルさが増しますヨ!!
因みに、PXではこのネジ 単体では売ってませんゾ!
 
 

米軍 L型 フラッシュライト の パーツ

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20年位前、とある店で売っていたプラパーツです。
何に使うのでしょう!? 軍用カメラのレンズ保護カバーのようにも見えますが・・・
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それぞれをバラすと、この様に3パーツになります。
これは、二次大戦末期に登場した 米軍 の L型フラッシュライト TL-122D 用の エクストラパーツです。
左から バルブ リフレクター ・ スペアバルブコンテナ兼エンドキャップ ・ スペアフィルターコンテナ
となります。
 
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残念ながら、本来 右側部分のように綺麗なOD色だったのですが、購入時 周りにフットパウダーのような粉が付いていて、洗浄したら左部分のような深緑色に変色してたんですヨ~
(OD色になってたところは、他のパーツが重なってたので色変わりが防げたんですネ!)
 
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お店では大きめな紙箱に何セットも入ってたのですが、そのうち裏に文字の入ってるのと
無いのを選んで買って来ましたゼ。
支給されてる122DのFライトの底には製造メーカー名が入ってるものが多いですが、これにはメーカー名が無いので、交換用として作られたものであると思われます。
 
このパーツ、TL-122D用ですが 実は 現用のアングルライト MX-991/U にも使えるんです!!
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    米軍 現用の L型フラッシュライト Mx-991/u です。
  ベトナム戦争の始め頃 TL-122D を元に防水性を高めるよう改修し製造されたようですヨ。
  スイッチガードの付いてるタイプは、80年代前半頃からの登場なのでベトナム戦では
  使われてないですナ~
  因みに991の番号のうしろ“ /u ”は、 UNDER WATER の略で 耐水仕様 を表している
     みたいですネ!
 
 
 
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      側面の番号表示の拡大です。
      U.S.
             MX-991/U
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      メーカーは、今は無き GTP ( G.T.PRICE PRODUCT,INC. )製です。
      GTプライス社 は、1990年に業績不振・債務過多となり倒産してしまったようです。
             一時期、L型ライトの放出品はGTP製ばかりでしたが、もしかしたら 資金を作るため
             在庫を一気に売り払ったからかもしれませんネ!?
      当時は、逆に FULTON 製のL型ライトが無くて そこそこ貴重でしたが、これからは
             程度の良いGTP製ライトを入手するのが大変になるかもしれませんヨ!!
 
 
この フラッシュライト に、先程のプラ部品を付けてみます。
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  BULB ASSEMBLY REFLECTOR を交換してみました。
    深緑色のが122D用のパーツです。 色はともかくとして、上手く付いてますネ!!
 
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   SPARE FILTERS CONTAINER を付けた エンドキャップも交換してみました。 
   こちらも、難なく付ける事が出来ました!!
   これを見ると、破損しても他のパーツで ある程度 代替がきく 軍規格 というのは凄いですネ!!
 
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    MX-991/U が 一部パーツを換えるだけで、 TL-122D 風に見えちゃいますヨ!
     (でも、色が違い過ぎですナ~)
 
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   リフレクターを外し、フィルターリングを本体に直付けすると 何となく TL-122B や TL-122C
   フラッシュライト にも見えますヨ!!
 
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         バルブ周りがスッキリしていて、昔ぽいですネ。
 
 
こんな遊びも出来ます。
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        リフレクターをダブルで装着。  ライト光を かなり集光照射出来そう。
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        前から見た感じです、バルブアッセンブリーが底に見えますネ~(笑)
 
 
 
  
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 こちらは エンドキャップの内側です。 
 左 991/U の内幅が32mmに対して、右 122D の内幅は31mmでやや狭く・・・
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         たった1mmの差ですが、991/u用のバルブコンテナが入りませんでした。
 
 
とは云え
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もしかしたら、このパーツ Flashlights TL-122B  や TL‐122C を
TL-122D に近づけるための Upgrade kit なのかもしれませんネ~!?

米軍 手榴弾 用 使用済み ヒューズ

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米軍 放出の 手榴弾 ( ハンドグレネード )用の ヒューズ です。
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   デトネーター部分が無いので、使用済み安全品ですヨ!!
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   こちらは、反対側。
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       上部表示のアップです。
               FUZE M213 なんで、M67破片手榴弾 専用のヒューズですネ!
                  アップルグレネード や ベースボール グレネード などとも云われてますナ!!
因みに、セーフティレバーがブルー色のヒューズは FUZE 228 で M67手榴弾 用ではなく
M69 トレーニング手榴弾 用なので注意が必要です。
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   ヒューズの下側

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         これは、東京キャロル製の M67ハンドグレネード レプリカです。
         2012年の1月にリニューアルされてより リアルな造形になりました。
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          上下分割した状態。
        ヒューズ部分が金属製で、本体はソフビで出来てます。
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          内側ねじ込み部分を見ると、ああ~ソフビだなぁ!!と分かります。

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     ヒューズ部分のパーツも良く出来ていて、実物ヒューズと並べても
     一見 どちらも同じように見えちゃいますヨ。
          (左側が今回入手した実物で右側がレプリカ)

まぁ~、細かく見ると違いが分かるんですけどネ~!!
          (以下は、左側が実物で右側がレプリカです)
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          ヒューズの前面3角形の形に違いが有ります。(大した違いじゃないネ)
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                         ヒューズの後方です。
             バネの太さが全然違いますネ~!!
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             アタッカー ( 撃針 )の比較。
             大きさや形状に違いが見られます。
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            プライマー部分の比較。
            レプリカは、モールドだけの上かなり深い位置に有ります。
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                  SAFETY LEVER ( セーフティレバー )の比較。
         大きさはどちらも同じ位ですが、実物は全体的に角が丸みを帯びてます。
         レプリカは、カクカクしてますネ!
         材質はどちらもスチール(鉄製)のようです。
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      レバーの側面比較。色味以外違いが分かりません!
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        レバーの裏側。
        折り曲げ部分の位置が若干違うかなぁ?それにレプリカには曲げ痕がくっきりしてます。
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      表示部の比較です。
      印字はレプリカも実物の特徴を良く取らえてます。
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         SAFETY PIN の比較。
         レバーを固定する針金の長さがレプリカは異様に長いですネ~
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       それに、指を入れるリングの巻き方が、実物とレプリカでは逆になってます。


レプリカの   セーフティクリップ を、実物のヒューズに付けてみました。
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                       バッチリ装着出来ましたゼ~!             SAFETY CLIP

こうすると、もう分るでしょう? 
レプリカの本体に、実物ヒューズを取り付けてみますヨ~
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おなじみ、全周囲写真です。
誂えたようにピタリと取付が出来ました~

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実物のヒューズを付けると、よりリアルさが増しますヨ!!



フランス軍 の L型フラッシュライト

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フランス軍 の L型フラッシュライト TL-122D Fr です。
米軍 が 大戦中 に使用していた TL-122D フラッシュライト を コピー したような感じのアイテム になってます!!
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おなじみの全周写真です。              Véritable lampe torche TL 122 D Fr  Armée Française

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         左右のマーク部分のアップ。
         TL 122D Fr の文字と、Tの文字が入った2本の旗マークが入れられてます。
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        スイッチ 部のアップ。
        面白い事に、一般的な L型ライト とは上下逆に付いてます。
                     それに、 リベット ではなく マイナスネジ で固定されてます。

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           ベルトフック 部です。
      米軍 のライト と同じく 製造メーカーによっても形状が異なるようですヨ~

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   こちらは、電球 が取付られてる リフレクター と バルブアッセンブリー です。
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クリアフィルターは、ストレートではなく 集光率を上げるためか  レンズ のような形状になってます。
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       REFLECTOR 後部の プラパーツ を外すと BULB が取り出せます。

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これは、替え フィルターコンテナと スペアバルブ 収納 エンドキャップ です。
エクストラ フィルター は、 白 赤 青 色が入ってます。
替電球 の 固定には 真鍮製の 金具パーツ が使われてました。
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        エンドキャップ ( バルブコンテナ ) の内側に スペアバルブ を 固定した状態です。

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       フィルターコンテナ の底の文字です。
                フランス語で Magasin a filtres と入ってます。
                米軍 の TL-122D だと、CONTAINER FOR SPARE FILTERS ですよネ!?

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        この個体は、C型からD型へ移行した直後のモデルらしく、フィルターリングを
        アッセンブリーに直付けした方が、何となくシルエットがシックリきます。

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       FILTER RING 後部の角が丸くなってるので、直付けすると
       ヘッド部分が何となく TL-122C に似た感じになります。

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フランス軍 の L型ライト は、同じ TL122D Fr でも製造された年や
メーカー によって 細部が違うモデルが色々存在するようですヨ!!

ビクトリーショー の後で

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先週末(12月19日~)に行われたビクトリーショーへ行って来ましたヨ。
今回から、会場は浅草に有る 都立産業貿易センター台東館 に移りましたネ!!

そんなんで、 ビクトリーショー からの帰り際 会場から約3㎞位の場所に
米軍払い下げ品 の 老舗 笠俊商店 が有るので 序でに寄ってみました。
徒歩でも、30分位(言問通りを鶯谷方面に向い、尾竹橋通りを曲がると分り易い)で行けます。

久々(半年振り位!?)に行ったけど、店の雰囲気は変わらないですネ~(笑)

商品の中で目に付いたのは、
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ライトウエイトフレームリュック の リュックサック だけが有りましたゼ!
Vietnam Lightweight Jungle RUCKSACK

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     中古品ですが、フラップ裏の印字も判読出来ます。
RUCKSACK NYLON DUCK
DSA-100-2224
8465-782-3248イメージ 3
フラップの中にある INSTRUCTION も健在でしたが、折り目付近には破れも・・・
しかし、リュック本体には補修痕などは見当たらなかったですヨ。

数が少ないので、雑誌の広告には出してないそうですゼ~
因みに、お値段は 7,500円でした。(買わなかったけど!!)

もう一点は、こちら!
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          ポンチョライナー です。

        そんなに珍しくないかなぁ~!?と思って、ラベルを見たら・・・
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       LINER PONCHO CAMOUFLAGE
               8405-889-3683
               DSA 100-72 C-0726
               GIBRALTAR FABRICS,INC
               OUTER SHELL 100% NYLON
               BATTING 100% POLYESTER

       1972年予算 ベトナム戦ロットの リーフパターン ライナー でしたゼ~
       それも、こいつは 箱出し の バリバリ 未使用品 なんだって!!(驚)
                因みにこちらも、お値段は 7,500円でした。(買わなかったけどネ!!)


たまに寄ると、中々面白い物が有りますネ~
これからは、Vショー後には カサトシ ですナ!

ロシア軍 の 折り畳みスコップ

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ロシア軍 ( 旧 ソ連 )の 官給品 二つ折り式 折り畳み スコップ です。
特殊部隊 や VDV ( ロシア空挺軍 )などで使用されているようですヨ。
未確認ですが、名称は LPS-500 と云われてるそうです。
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ヘッド部分を展開するとこんな感じ。

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毎度おなじみ全体写真です。                 Russian USSR CCCP VDV Folding shovel spade
全長 が約 71.3cm (展開時)・ 53cm (折り畳み時)
ヘッド部分の横長は、約 17.3cm
重量は、約 1.2kg
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シャベル ヘッド 部分の表裏です。
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        ヘッドの内側に、刻印が入ってます。
        1986年製
        OTK の文字も刻印されてますヨ。

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  ヘッド と シャフト を繋ぐ ロックスクリュー 部分です。
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固定する角度によって、他国の 2つ折りシャベル 同様 鍬モードにも出来ます。

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  木柄は、上横2か所でネジ止めされて固定されてます。

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木柄 部分です。
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       これには、 スタンプ が押されてました。

ここで ロシア軍 にて一般的に支給されてる MPL-50 シャベル と比較してみます。
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       2つ折りシャベル は閉じた状態でも、MPL-50 より大きめです。

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          伸ばした状態だと、かなり大きくなるのが分かります。
                           МПЛ-50 が可愛く見えちゃいますネ!?

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ヘッド部分の大きさも、かなり違いますネ!!

おそらく、RD-54 装備 の スコップケース に入れられて携行されるのは
この 折り畳み式 の シャベル なんでしょうネ~!!

サンプロ M26A1 ハンドグレネード 改造

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       サンプロジェクトM26A1発火タイプ ダミー ハンドグレネードです。
    このシリーズ M26 の他には Mk2 と M67 手榴弾 がラインナップされてます。

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発火と云っても、黄色丸の部分に キャップ火薬 を付けて 爆発音を楽しむタイプの ダミーグレネード ですヨ。

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          これは このシリーズに共通の セーフティレバー 付きの ヒューズ です。
          形状を見ると、ヒューズ 本体は M204A2 Fuze で 安全レバーは M204A1 Fuze で使われてるものと
          ややアンバランスな組合せですネ!!
          一応 双方とも M204ヒューズ 用でなので、セットされていても違和感は無いですけど。
          ただ M204 は、Mk2 と M26A1 には使用されてるヒューズですけど、M67 には 使っちゃダメだよナ~!!
          (M67 には、M213 fuze ですから~残念~!!)
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米軍 M26ハンドグレネード の マニュアル より
英語表記ですが、実物の M26 Hand grenade データが分かります!!
実物だと重さが16ozなんで、グラム表示だと約 454gになります。
因みに全長は、3.9inなんで、約 9.91cmのようですネ!?

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           それと  このシリーズ、安全レバー が ヒューズ 本体に固定されていて リアルじゃ無いですヨ!!

そんなんで、少々 改造してみようと思います。
まずは、Safety Lever を取り外します。
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                ペンチなどで、ヒューズ本体に付いてる鉄スプリングピンをずらして
                          抜き、安全レバーを取り外します。

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          そして取り外した 安全レバー の先端 フック部分を加工します。
                      レバー本体は、スチール製なんで 加工にjは鉄切バサミが有ると
                      便利ですヨ!!
           左側の方が(実物とは形状は違いますが)改造した後のレバーです。
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               この加工により、ハンマーを起動させた時 ヒューズから レバーが
                                 飛ぶようになります。

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   レバーの下部を、M26A1 の大きさに合わせて少々カットしてます。(右側)


次に、ヒューズ本体の改造。
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                 側面の有る、プラスネジを外すとヒューズが解体出来ます。
                                 ( ハンマー のバネ を止めてる鉄スプリングピンは前もって
                                     外す必要は有りません)
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              バラした後、キャップ火薬を付ける撃針部分を外し ハンマーを
              実物と同じように作動させるよう逆さに付け直します。
                               (右が付け直したヒューズ)

基本、これでレバーアクションタイプの手榴弾へ改造となりますが
さらに 気になる ヒューズ の形状を削って加工してみました。
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安全レバーが  M204A1 タイプなんで、ヒューズ本体も合わせるべく A2 から A1 ぽくしてみましたヨ!!
                                                               (右側が加工後)

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完成した M26A1 ハンドグレネード です。
何となく M204A1fuze を装着した M26 Hand Grenade  に見えるでしょ!?
(何気なく、 Safety Pin & Ring も実物に交換してますヨ)

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                  因みに、これが M204A1ヒューズ の付いた
                                       実物 M26手榴弾 です。 (ネットから拝借した画像)

今回の改造は、発火機能をオミットした、レバーアクションを楽しむ手榴弾です!!
安全ピンを抜いて、セーフティレバーを離すとレバーが回転して飛んで行きま~すヨ。

米軍 海兵隊 OKC3S 銃剣 2

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米軍 海兵隊 OKC3S ダミー バヨネット の第二弾です。
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これは、 S&T や UFC  CYMA 製として販売されてる ダミー銃剣 です。                Dummy Marine bayonet
何れにしても、中華製という事ですネ!?
これも、 商品名は OKC-3S ではなく M 10 Bayonet や M10 バヨネット として売られてます。

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M10 style Rubber Bayonet
このシリーズの特徴は、 銃剣 本体の ブレード が ラバー製であるという事でしょう!!
ただ、 OKC-3S  として見ると デフォルメ や 省略されてる部分が多いモデルです。
色の展開は、タン ・ ブラック ・ OD の3種類のようです。

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Bayonet 本体を分解するとこんな感じです。
パーツ構成は、前に販売されていた ダミー M9 Bayonet と大体 同じようですネ!?

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   TMC製はプラ樹脂でしたが、こちらはゴム製の刀身になってます。
       TMC ダミー okc3s 銃剣 ( M10 Bayonet )の記事は↓
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   グリップ上部は、ハイダーを通すリングパーツと一体成型になってます。
   グリップ後部、海兵隊マークが有る部分は窪みはあるけどマーク類は省略されてます。
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    グリップ内部のイメージ。
    取付けは、 アリイ ( マイクロエース ) の M9銃剣  プラモ と概ね同じです。
    赤丸した部分にナットが入っていて、ネジの締め付けで本体が固定されます。

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          最後部の バヨネットラグ を固定する部分です。
          このパーツも、この状態から さらに5つへ分解出来ます。
          初期状態だと、ラグを通す部分が かなりタイトな造りになってるので
          所有してるライフルの接合部に合わせて、黄色丸した内側を
          ヤスリなどで削って調整する必要がありますヨ。


次に シース ( スカバード ) です。                  Dummy okc3s sheath
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OD 色は、付いてる ストラップ が Tan color のと一緒の色で違和感を感じますヨ!!
因みに、このシリーズで一番人気はタン色で、次に黒色  OD は不人気のようですゼ(笑)
ただ、オンタリオの実物で唯一モデルアップされてないのがこの OD色鞘 なんですけどネ!!
( 黒色の鞘は、オンタリオ キメラ と云う ナイフで OKC3S タイプの鞘が実際に使われてます)

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          なお、このシリーズ 実物シース には無い(面白い)仕様になってるんですヨ~
          と云うのは、黄色の丸部分のベルクロを外すと 樹脂鞘 と ストラップ が分離出来るように
          なってます。
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こんな風に、外せますヨ~
おそらく コスト的に、OD色のストラップを作れなかったから 代用でタン色のを付けたんでしょうネ!?

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シース の側面。
実物に有る TMC の ダミーバヨ では再現されていた、文字類は全て省略されてます。
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            この個体、中古で入手したのですが 黄色丸した鞘の中で刀身を
                          保持する部品 が なぜか欠落してたので、TMCの同位置にある
                          樹脂パーツを参考にして 鉄板から切り出して作成し取付けました。

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      同時に、プチ改造で ダミー の シャープニングロッド を作成し 実物ぽくなるように
      装着してみましたヨ~

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   シース裏の文字も やはり省略、黄色丸部分に有るはずの穴も開いてません。


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実物 の OKC-3S では、見る事が出来ない!?  ストラップ装着してない状態での 銃剣本体の収納イメージです。
(これだけで見ると、OKC3S ではなく別の Bayonet の様な感じになりますネ) 
こうやって見ると OD色も 次世代 銃剣 ぽくて 中々カッコいいじゃないですナ~!!


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   こちらは、ストラップ単体の表裏です。
   表でドットボタンの凸が有る中央の輪っかになってる部分のストラップの重なりが
   実物とは逆になってるのが分かりますか?

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M16 Rifle に着剣したイメージです。


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リアルさでは、TMC の ダミーバヨネット に叶いませんが これには別の要素があり 結構楽しめますヨ!!


SPARTAN AIRSOFT ダミー M67 ハンドグレネード

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形状がリアルとの噂の スパルタンエアソフト M67 ハンドグレネード ダミー を入手してみました。
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製品は、この様な パッケージです。

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組み立てキットという事で、中身を出すと各パーツが小分けにされて小袋に入れられてました。

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これが、この 模型 手榴弾 にセットされてる パーツ 類です。
全部で6個。
1. グレネード本体
2. ヒューズボディ
3. ワッシャー
4. セーフティレバー
5. セーフティピン(リング付き)
6. セーフティクリップ
前に販売されていたバージョンには、(よりリアルに) ヒューズ下に付く金属製のデトネータ パーツも
セットされていたようですが、最近のは省略して少々コストダウンさせたようです。


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取扱い説明書 は入ってませんが、組み立ては簡単です。
① グレネード本体にワッシャーを付け、② ヒューズボディ を装着します。
③ ヒューズ に セーフティレバー を引掛けて、④ セーフティクリップ で固定し
最後に ⑤ セーフティピン をハメたら完成。

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                                                      SPARTAN AIRSOFT M67 HANDGRENADE
             全長 90mm (実物 89.7mm)
             重量 60g (実物 397g)

見た感じの形状は、とてもリアルですヨ~

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     Safety Lever  の 印字部 です。
           一応、 M67手榴弾 用の FUZE M213 になってますネ~

ただ、このキットで 一番残念なのが ヒューズ 本体の部品 です。
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       鑑賞用モデルのためか、ヒューズの内側(内部)が再現されてません。
                     レバーを付けると分らなくなるとは云え、これを見ちゃうと興醒めですナ!
                     それと、矢印の所に入る(本来 バネと 撃針 を固定する部分の) ピンも付属してませんゾ。

ここで、 実物 M67グレネード の ヒューズ と比較してみます。
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              左が実物で右がスパルタンM67
              セーフティレバー を引掛ける部分の長さが違うのと
              セーフティクリップ を付ける部分の大きさに違いが見られます。

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               セーフティクリップを付ける部分の形状に、違いが見られます。
                                 スパルタンM67手榴弾 の方は、先端が先細り気味。

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                              ヒューズ内部です。
                              スパルタンは先程も云った通り、内部は省略されてます。

グレネード本体に装着する時のネジ部の幅です。
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              スパルタンのネジ幅は、約 14.5㎜位。

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               実物ヒューズは、約16mm位です。

という事は、スパルタンM67 の グレネード 本体には、実物 M67 の M213ヒューズ は
ネジ込み部分の大きさが違うので、ポン付では取付が出来ませんネ!!

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最後に、先日 東京キャロル製 M67グレネードに 実物ヒューズを付けた物と並べてみました。その時の記事→ http://blogs.yahoo.co.jp/machine_spirit/17602910.html
スパルタンエアソフト の M67グレネード はリアルではありますが、リアルサイズではないという事ですナ。

デジタルフローラ RD-54 の シャベルケース

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ロシア軍 デジタルフローラ 迷彩 RD54 バックパック に付属する
シャベルケース を入手しました。
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シャベルケースの表裏。                                             Digital Flora RD54 Shovel Case
素材は、しっかりしたナイロン生地で作られてます。
シャベルの出し入れは、ケース上部から行います。
ロシア軍の基地内で販売されている物らしいので、PX品と云った所でしょうか!?

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早速、 ロシア軍 の シャベル “ ストレート タイプ と フォールディング タイプ ”を収納対比します。

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  まずは、ストレートタイプの MPL-50 、ケース上部から入れます。

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      問題なく入れる事が出来ました。
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     ただ、ケースが大きめなので 小さな MPL50 ショベル だと上部を折り返した場合
     止めるボタンよりも下にループがきてしまいます。
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      それに、取り出す時はシャベルのブレードが先なので 特殊部隊仕様のように
      ブレード周辺をナイフのように砥いでいると、出し入れが怖いかもしれませんネ~



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次に、先日入手した 折り畳み式 の シャベル です。
こちらも、ケース上部から入れます。
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   ややキツめでしたが、収納出来ましたヨ~
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  こちらは、裏側です。
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ベルト を通した場合の イメージです。

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      ケース内部では、こんな感じで収まってます。

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ロシア軍 フォールディングシャベル を入れた状態での全周です。
この シャベルケース には、折り畳み式 の方がシックリきますヨ!!

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やはり、軍用 シャベル には ケース が付いてる方が映えますナ~

AGM M14 エアコッキングガン ストック分解

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噂の比較的 安価な AGM (中華)製 M14 エアコキ ライフル を入手してみました。


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ロングバレル タイプの銃本体 は 2分割で格納されてます。
それに、プラ製の レールシステム と フラッシュライト ドットサイト などが付属してますヨ~!!
ストックは、 FDE ( フラットダークアース )色 を注文。
カーキ と コヨーテ 色の中間位のカラーと云った所でしょうか?

組み立て前に、 ストック を分解してみました。
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こちらが、箱から取り出した ストック です。
プラ製で モナカ成型 になってますヨ。(反対側にネジ穴が有)

なぜ わざわざ組立前に ストック を分解するの?って思われるでしょうネ~!!
・・・それは、リア の スリングスイベル が プラ製 のため 破損し易そうなんで
金属製 の スイベル パーツ と交換出来るかなぁ?と考えた訳ですヨ~

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先程と反対側の側面です。
ネジが止めてあるのが分かりますネ!
分解には、黄色丸してある部分のネジを全て外します。
(ラバー製のパットプレート部分は、めくって外すとネジ穴が見えます)
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前方は、4か所のネジを外します。

そうすると・・・・パカッと左右に分かれて分解出来ました~
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こちらは、後ろ部分。

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中に ウエイト ( 重り )として、錆び錆びの鉄棒が2本入ってました。
1本辺り 約540~550g位の重さが有りますヨ。

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       床尻 に付いていた、ラバー 製の パットプレート 。
       実物  M14ライフル のとは形状が違いますネ~

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     これが、気になってた 樹脂製 の リア スイベル です。
              これだと スリングを付けても、ちょっと力を加えたら 割れちゃいそうですネ!?

トイガン の M4 や M16 ライフル に付いてる 金属製スイベル と互換が有るかなぁ?と思い
開けましたが やや形状が違いますナ~
スイベルの強度アップを狙ったものの パーツを固定する方法が違うので
これでは ポン付で交換は無理のようですネ!!・・・残念


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こちらは、ストックの前方。
下部に レール付きの フロントスイベル が付いてます。

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取り外して見ると 更に良く分かりますが 造りがチャチな レール と スイベル ですヨ!!
ただ、一応双方とも 金属 ( レール は アルミ合金 ・ スイベル は鉄 )製です。

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ストックへの装着状態。
前方はネジ固定ですが 後方は本体の溝に ただ引掛けてあるだけです。
強度は あまり期待出来そうにないので、バイポッド などは付けない方が正解かも!!
 
それと、スイベル の引掛けてある部分の上部に すき間が多く きちんと固定されないので、
ライフル本体を動かすと ガチャガチャうるさいです!
    これの対処は
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      組み立て時、上部のすき間にクッション材を挟み込む事で
      多少軽減出来ます。

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首尾良く リアスイベル を交換出来たなら、ストック を FDE から ウッド 色へ塗替えようかナ~とも思ってましたが・・・・ 止めました!!


第1師団創立54周年 練馬駐屯地創立65周年記念行事

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本日 開催された、第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事へ行って来ました。
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今回も、グランド で行われる 観閲行進 や 訓練展示 などには興味無かったので
装備品展示 と 厚生センター の PX ( 売店 )のみ寄ってみましたヨ~

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装備品展示で気になったのはコレ↑
中央即応連隊に配備された輸送防護車 です。
タレス・オーストラリア社製 で、他国では ブッシュマスター と呼ばれてる装甲車 ですネ!?
間近で見るとやはりデカいですヨ!!
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隊員さんが付けていた 中央即応連隊 の パッチ を撮らせてもらいましたゼ!!
ミリショーなどで販売されてるパッチよりも、 上部 CRF の文字間隔が狭いですネ!?

他の展示物は、戦車や車両など 以前大体同じだったので 省きま~す。

それと、今回 初めて 陸自の 砂漠用戦闘服 を着た隊員さんを見掛けました~
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(被服は、実際に貸与された官給品との事ですヨ)
服や装備のみの展示やマネキンが着てるのは見た事が有ったけど、実際に着用して動いてる姿を見れたのは 嬉しいですナ~

今回 残念だったのは、個人携帯火器類の展示が全滅だった事ですネ!!
触れられないにしても、89式小銃 や ミニミ は展示して欲しい所ですゼ!!
それと、鉄帽2型 の着用がそろそろ練馬でも見られるかなぁ?と期待したのですが
相変わらず、2点式あご紐 仕様の 鉄帽 だけでした。
一応それとなく聞いてみたら、既に支給されているものの この様な催しの場合は
上から旧2点式に換装するように指示がでてるみたいですヨ!!

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本日 売店での入手品で~す。
携帯シャベル覆い ( 日本製 )
剣止めストラップ
部隊識別シリコンワッペン CRF ( 中央即応集団 )と 陸上幕僚監部
88式鉄帽ゴム キャッツアイ (夜光 ) 付き

その他、入手はしませんでしたが 海自新迷彩 の 丸天帽 や リュック
( 空自 用?) グレー色の 3型弾帯 なども販売されてましたヨ。



ポーランド軍 の 訓練用 AK銃剣

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ポーランド軍 の トレーニング 用 AK 銃剣 Wz85 を 入手しましたヨ~!!
これは 訓練用銃剣 の 3rdモデル で、1985年~1988年まで製造されました。
製造期間が短いので、通常の銃剣よりも希少性が高いようですナ~
Polish AK Training Bayonet
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 実物 の AKM TypeⅡ Bayonet グリップ が付けられてるので
  着剣 して訓練が出来る ライフル は AKM と AK74 が使えますネ!!

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先端に ゴムパッド の付いたブレード部が、バネ式で出し入れ出来ます。
実物の 銃剣 はナイフのような形状をしてますが、基本 刃付けはされてないので
斬るような使い方はしません。
その代わり、先端部が鋭くなってるので ライフルに装着し、突刺すようにして使用するんですヨ。
この訓練用 銃剣 も、突刺すような修練をするように出来てるのが分かりますよネ!!
ただ、これで突刺した場合は ブレード部が押されてグリップ内に入るため衝撃は緩和されます。

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黄色矢印の切替バーを動かす事で、ブレードをロックしたり解放したり出来ます。
(但し、ブレードを出した状態ではロック出来ません)

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        マズル ( ハイダー )を装着するリング部分です。

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                   “ 11 ”だと ポーランド の ラドム造兵廠 で
                       製造された品ですネ!?

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               剣尻に シリアルナンバー と 製造年 が刻印されてます。
                                 1988年なんで、最終年製造のモデルです。
                                 (通常のAK銃剣には、この部分に刻印は有りません)

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    訓練での破損が多い為か、交換用のラバーパーツが付属してました。

では、実際に装着してみましょう!!
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用意したのは、CYMA 製の AKM 電動ガン ( CM.048M )
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    着けようと思ったら・・・・アレレ!?  先端の ハイダー 部に入りませんゾ~!!

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                       試しに ハイダー だけで通るか試しましたが、やはり駄目!!

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              因みに 外径を計ったら、約 18mm でした。

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                                 訓練用 銃剣 の リング内径は、17.5mm 位!!
                                            (通常の銃剣も同じと思われます)
これじゃ、入らないよネ~

それなら~
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          イタリア の 銃器メーカー 製  AKM Hider を用意してみました。
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             こちらの ハイダー 外径は、17mm 位なので行けそうですナ

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                     どちらの マズルブレーキ も スチール製 です。

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     早速、ITALY 製 ハイダー を CYMA AKM 電動ガンへ取付けてみました~

再・挑・戦~!!
・・・・・・・・!? ガチャッ!!
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今度は 、 バッチリ 着剣 出来ましたヨ~~~
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 後方から見た感じでも、ラグ に シッカリ装着されてるのが分かるでしょ!?

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           トレーニングバヨネット の ブレードを伸ばした状態で~す。
                この状態で、突撃~って突っ込むんでしょうネ~

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Poland Wz85 Fencing Bayonet
実際の 銃剣 は、武器扱いのため 所有するには何かと(取締などの)リスクが付き纏いますが、安全な 訓練用銃剣なら 実物の装着感も味わえるので 良いですゼ~

Smith & Wesson 実銃 用 プラ ガンケース

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注文していた中古の S&W  プラ製 ハンドガンケースが 到着しました。
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国内でも、S&W製 で同形新品 の 汎用 プラ製 ガンケース は比較的容易に入手出来るのですが・・・・

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これは、中のスポンジが 対応 拳銃 の型に カッティング されてる ケース なんです。
通常、このタイプは別売りが無く 銃本体とセットしてしか販売されてないので
銃のオーナーが、不要になったケースだけを処分する時位しか出てこないようですヨ!!
(だから自然と程度が良くても、中古品なんですネ~)

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因みに 対応 銃 は S&W  M&P9C ( M&P 9 の Compact サイズ )用で~す。

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付属品として、ガンロックケーブル と M&P Pistols マニュアル が付いてました。

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       ただ 残念ながら、側面に貼ってあったと思われる(機種やシリアルナンバーが印刷された)
       ラベルは剥がされてましたヨ~ (剥がしたと思われるスリキズがありますけど)

ラベルが残ってれば、頑張って M&P9c の トイガン を入手しようかとも思ってたんですけどネ~!!

代わりに 黒光りする こいつ↓を 中に入れてみたいと思います。
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     東京マルイ 製 の M&P9 ガスガンです。
      通常のBOXも、まぁ~良いデザインなんですが やはり トイガン 匂いんですヨ~


一方、ガンケースの方は
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                    スポンジ自体は M&P9c 用に切ってありますが他の M&P Pistol の
                        大きさにも対応するように切れ目が入れられてます。
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                    そんなんで 銃口先のスポンジを、切り目に沿って切除。

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           こちらは、グリップの下部分です。 ここも・・・・
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                         切れ目に沿って切除します。

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    これで形状が、 M&P9 用の大きさになりました!

それでは、入れてみましょう

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銃本体に、 パームスウェルグリップ2個(L & S)と スペアマガジン を入れてみました。

う~ん、良い感じですネ~
実銃が収納されてるような雰囲気が有りますヨ。
( スペア マガジン の スプリング が見えちゃうので、ガスガンと分かりますけど~)

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(ネットより拝借した画像)
参考に 実銃 の M&P9 が収納された写真です。
見比べても遜色が無いですナ~

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銃本体だけを拡大したら( 玩具か本物か )分からない位ですネ!!

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実銃用 の ガンケース に入れると、 トイガン も 違った顔を見せますネ~(笑)

MARUZEN APS-1 ドミネーター

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探し物をしてたら・・・・・見付けました。
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      マルゼン の エアガン APS-1 ドミネーターです。  (定価 12,000円)
       さすがに、20年以上前に買ったものなので箱がボロボロになってますネ!
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   中のスポンジにも変色が見られますナ~                  Maruzen Dominator Air soft Pistol

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でも エアガン本体は、ほとんど使用してないので とても綺麗な状態です。
本体重量は 約 950g (実銃は、1,905g)

精密射撃が出来るエアガンが出たとの事で、興味本位で入手したんです。
形が面白いので、当時は てっきり マルゼン オリジナルデザイン のガンとばかり
思ってましたヨ!!
ただ しばらく経ってから、実銃でも同じモデルが有るのを知りました。
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      今は無き、国際出版 ㈱ の GUN 誌 1985年10月号です。

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この号に、APS-1 の元になった Pachmayr ( パックマイヤー )社の Dominator
( ドミネーター )  コンバーションキット が特集されてました。
このキットは、ハンドガン の フレームを使って ロングレンジピストル仕様にするためのものです。
使用出来る フレーム は、コルト45ガバメント の他 AMT , ランダル , オートオーディナンス , クラウンシイテイ
が使えるようですぜ。

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Pachmayr Dominator Conversion Kit

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実銃は マグナム や ライフル弾 が撃てるようになるのは良いのですが、弾倉(マガジン)は使えません。
上部の構成図から マガジン の入る部分にキットを固定するための太いネジが通ってるのが分かりますか?
装弾は、黄色丸部分から1発ずつになります。

掲載されていたキットは、口径が .223Rem のモデルでしたが、他に市販されてるのは 7mmRem.BR , 308Win
.44マグナム の 4タイプ の ドミネーターキット が販売されたようです。

話を マルゼン の ドミネーター に戻します。
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   APS-1 は通常のリアサイトを使う場合には、アウターバレルの上部 中央の穴から
     1発ずつ6mmBB弾を入れて装弾します。

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                         フレームのグリップには、パックマイヤー 風の ラバー製グリップ が付けられてます。
                         通常 Pachmayr Los Angels U.S.A ® と入ってる位置が、 Maruzen co., となってますヨ!!(笑)

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    実銃よりも コッキングストローク が短いです。

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      これは、エアガン本体に付属している マガジンマウントベース です。
      リアサイト ( オープンサイト )が付いてる部分に換装すると スコープマウント を兼ねた
      弾倉 ( マガジン )になります。

取付け方
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① リア ( オープン) サイトです。
② リアサイト後方のネジを外します。
③ 前方にあるリアサイトベースピンを外します。
④ フリップアップパーツ(リアサイトサポート)を取り バネと中央のネジを外します。
⑤ リアサイトベースを取り外します。
⑥ フラットの状態です、固定用のナットが見えます。
⑦ マガジンマウントベースを乗せ、ネジ3か所を取り付けたら完成です。
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           外した オープンサイト の パーツ 類です。

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      マウントベースを取付けた状態、これで SCOPE を付けられます。
      マガジン には横から 精密BB弾 が12発入れられますヨ~
      マウントを装着すると、本体重量は 約 1,100g になります。

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       これは、 マルゼン社 純正の APS ハンドガン用 スコープです。 (定価 12,000円)
       実質、APS-1 専用 スコープ と云えるでしょうネ!?
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        これが中身の、スコープ本体です。 単体 重量は 270g  倍率1.5×20
        前方にマルゼンのロゴなどの印字が入ってますヨ。

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スコープ を付けるとこんな感じです、本体とスコープで重さは約 1,370g となります。

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   これは参考の実銃写真です、 遠距離を狙えるのでそこそこデカいスコープが付いてますネ!!
因みに、実物のコンバーションキットのみの重量(.223Remモデル)は 1319gで、 ガバのフレームを付けると 1905g、 写真の Burris 5倍スコープ を付けると 2,378g の重さになるようです。

   エアガン ( APS-1 )は近距離精密射撃なんで、照準するには マルゼン 純正スコープの倍率位が
   ちょうど狙い易いですヨ


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エアガン本体の付属品

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                これは、別売の APS-1用 Shooting Trigger  (定価 1600円)
                交換すると トリガーのストロークやポジションが丁度良い位置へ変えられます。

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      現在販売されてる Maruzen GM Series APS-1 には射撃精度は敵いものの
      実銃 の ドミネーター を上手く再現してる 初期型モデルが好きです。


エンピ の エ~!?

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自衛隊 の 木の棒 です。
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こちらは反対側。

何に使う物か分かりますか?
これは、 モンスター を倒すための ひのきの棒 ではなく・・・・
自衛隊 旧型 の 2つ折りシャベル ( 携帯円匙 ) 用  予備木柄 ですヨ!!
2つ折りシャベルは、柄(え)が木製のため 折れる場合が有り 破損しても シャベル の ヘッド部分 が
まだ使える状態だと柄を スペア部品 と交換し再使用したんですナ~

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        シャベルヘッドを差し込む先端部です。
        赤で囲んでる部分に、補強用の 鉄板 が入れられてます。(古くて割れてる訳ではないです)
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      上部から見た状態、板みたいな スチールインサート が入ってますヨ。

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     先端部を横にしたら刻印が入れられてました。
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                      桜にQマーク
                      1956-11 なんで 製造年は1956年11月でしょうか? 
                      ちょうど今から60年前位ですナ~人間で云ったら還暦ですゾ!!

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2つ折りシャベルと並べた状態です。
(遠近法で手前のスペア柄が少々長く見えますが、実際は同じ大きさですヨ)

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もう少し寄せてみました。
この方が、大きさが良く分かりますネ!!

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スペアの柄には、ヘッドを固定する リベット留め用の穴が開けられてません。
それは、シャベルヘッドのリベット位置が 個体によって若干違うので、使用するヘッドの穴で位置決めしてから ドリルで開けるためです。
木柄の先端には、先程説明した鉄のインサートが入れられてるので、リベット1個留めでも十分な強度が有るようですヨ!!

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放出品の携帯スコップ では、ヘッド取付内部がどの様な状態になってるかは分かりませんが
スペアパーツ としての 柄 と並べると良く分かりますネ!

中古の 自衛隊 円匙 でヘッド刻印と柄に刻印が有る場合は、柄が交換されてる可能性が有りますヨ。
(特に双方の年号が違う場合)

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随分昔 万一の時の 補修用 として入手しましたが
今では この スペアパーツ だけで出回る事は ほぼ無いので コレクションとしては、 エンピ 本体よりも貴重かもしれませんナ~

Glock の ガンケース

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S&W の ガンケース に続き GLOCK の 実銃用 ガンケース も入手してみました。
S&W ガンケース はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/machine_spirit/17888333.html
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開けるとこんな感じです。

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実銃 を買った時にセットされてる付属品も入ってますヨ。

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           オーナーズマニュアル の入ってる紙包の表裏。

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       クリーニングロッド ( 樹脂製 ) と ロッド先端に装着するブラシです。

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ガンロックケーブル です。
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中に 説明書 が入ってます。(取付図がちゃんとグロックになってますヨ)

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                   マガジンローダー
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                            グロック の マガジンへ帽子のように被せ、スプリングのテンションに逆らって
                            押し下げ すき間が出来た所に 弾丸を装填して行きます。
                            黄色の部分のパーツで マガジンフォロワー や 弾丸 を下げながら入れます。

 ガスガン の マガジンには使えませんが、モデルガンのマガジンには使用可能です。
                 これはタナカ の グロックシリーズ モデルガン 用の マガジンです。
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                  この スペアマガジンで試してみましょう。
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                    マガジン先端部のアップです。
                    モデルガン の 弾倉 は、実物ぽい風格が有って良いですナ~

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     マガジン へ ローダー を被せた状態です。
       面白いように、ピッタリはまりますヨ~!

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                          9mmパラ の ダミーカート を使ってみたら、快調に装填出来ました!!

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        モデルガンのマガジンでも実銃用のローダーで装填出来ると、ワクワクしますネ~(楽)
ただ、残念なのは このスペアマガジン ってかなり古いタイプをモデルアップしてるんですよ。 この外観は、Glock17 の 第二世代 が登場した頃の1988年に作られたマガジンです。
TANAKA の Glock モデルガンは、第三世代までは販売されてるのに スペアマガジンは古いタイプのままというが駄目ですよネ~
是非とも、新しい形のモデルガン用スペアマガジンも作って欲しいところです。

ガンケースの方に話を戻します。

                 ケースの取手部分には、嬉しい事に 実銃 販売時のラベルが付いてましたヨ!!
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                        赤ラベルは、ハイキャパマガジン(17rd)付きのGlockという事らしいです。
                         白ラベルは、10rdマガジン付きのモデル。

ラベルの説明
       グロック17  調整可能な固定サイト   トリガープルの重さ(5.5ポンド)  ピストルアイテム番号
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         個体シリアルナンバー      17発マガジン2本               UPCコード

このラベルに従って、ガンケース に入れた場合はこんな感じになります!!

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                    Glock17 本体と 17rdマガジン2本(本体に付いてるのとスペア)

シリアルナンバーまでは合わせられませんが、ケースにセットされていたのと同じ グロック17 のトイガンを入れるだけでも 映えますネ~

手りゅう弾 & 小銃てき弾マニュアル 日本語版

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先週末に、 ワンダーフェスティバル2016夏 へ行って来ました。
大手メーカー が販売する限定品を買うつもりは無かったので、待機列が消えてる頃を見計らって
幕張メッセ へ11時半に到着しました。 案の定、入場の待ち列は無かったものの 入場チケット兼カタログ を事前入手して無かったので それを買うのに20分位並んでしまいましたヨ~


それはそうと、ワンフェス 出店ディーラー の中に
すてんがん工廠さんが有ったので寄ってきました。
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こんな感じで、商品が並んでましたゼ~

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今 夏フェス の 新製品 手りゅう弾&小銃てき弾マニュアル (1500円)が売ってたので入手。
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     米軍 の 軍用マニュアル を日本語に翻訳した本です。
      手榴弾 系の解説本は ほとんど無いので、非常に参考になりますヨ!!
      個人的に残念だったのは、翻訳したマニュアルが古かったのか
      M67グレネード 用 後期型セーフティクリップ の解説が無かった事ですネ~

その他には、イベント限定 販売品で・・・・
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   これを入手。
    何これ!? ただの白い紙じゃない!! と思ったでしょう。
       しかし、これは・・・・
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第1空挺団 空挺ライナー変身キットこと 空挺ライナーシール (500円)なんです。
第1空挺団 の ヘルメット に付けられる 空挺マーク の切り込みが入れられてるシールです!!
シール本体は、艶消し白色なんで 中帽改 に貼り付けても ほぼ違和感が無いですヨ!!
また、貼った後の枠を使えば、ヘルメット に直接スプレーして 空挺マーク を描けるので 2度オイシイですネ
66式ライナー だけでなく、 88式鉄帽 の レプリカ に使えば 空挺ヘルメット も再現出来ますナ

それと、これも イベント限定 の 販売品 で・・・
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弾薬用紙箱 ペーパークラフト (500円)です。
実物と同じような、しっかりとした厚紙が使われてるので 組み立てると 自衛隊で使用されてる 9mm拳銃弾 と 5.56mmライフル弾 の包装されてる 紙箱 を再現 出来ますヨ。

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この4枚( 9mm弾 用2枚 & 5.56mm弾 用2枚 )で 1セットとなってます。
オークション などで、5.56mm 用や7.62mm 用 紙箱 の出品は たまに見掛けますが
9mm弾用はあまり見ないので、ラインナップされてるのは嬉しいですネ~

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     これが、 9mm普通弾紙箱 ペーパークラフト です。
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こちらは、一般 発表 されてる 自衛隊仕様書 9mm弾用紙箱 の 展開図 Ⅱ-3-2形 です。
9mm拳銃 や 9mm機関けん銃 に使われる 9mm弾 が 収納されてます。
9mm弾が50発入りとなってるので、縦5発・横10発づつ入れるようですネ。



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      89式5.56mm普通弾 用の 紙箱 ペーパークラフト です。
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こちらは、 5.56mm弾用紙箱 の 展開図 Ⅱ-5形 の 仕様書 です。
89式小銃 用の 5.56mm弾 が 収納されてます、20発入りなんで、縦2発・横10発を入れます。
収納時の 弾ズレ を防止するため、 紙箱 内側の下部に山折りの 隔板 ( 仕切り板 )が入ってますヨ。

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          ペーパークラフトには、残念ながら 箱内側底 ( 5.56mm弾頭 側) にある 隔板 創作用の
         印字が無いので 余白(黄色の枠辺り)を使って自作するとより リアルに出来上がりますゼ。
          ( 隔板のサイズや成型方法は、上記 仕様書 の真ん中位に書かれてます)

因みに、この 仕様書 は製品には付属してませんヨ

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出来上がると、こんな感じになるようです。 再現度は、中々のものですヨ!!
中にダミーカートを入れたら、雰囲気は最高でしょうナ~( 偽弾を数集めるの大変だけど!!)

次は、64式 の 7.62mm弾 用 と 11.4mm弾 用 紙箱 の
ペーパークラフト も作って欲しいところですネ!!


いやぁ~、面白いものを入手出来ましたヨ~

トイガン に 刻印 を入れて来ました

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東京マルイ の M.E.U. PISTOL ガスガンです。
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発売されてからかなり経つので、真新しさはないですネ~(笑)

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このモデル、版権の問題でか 実銃メーカー の マーク や ロゴ 刻印 が入って無いのは有名な話。

でも、これだとスライドの右側面が かなり寂しいので 多くの方がやられてるように
刻印を入れてもらいます。



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今回参考にしたのが、 こちら SPRINGFIELD ARMORY 社 の PROFESSIONAL モデル の 刻印です。
最近のスライド前方に SFAマーク が有るタイプでなく、エジェクションポートの後にマークが有るタイプです。
マルイの MEU スライドの左側面が プロフェッショナル 刻印なので、この方が良いと思った訳ですヨ!!


加工を お願いしたのは、荻窪 に 店舗 が有る 東京キャロルさんです。

キャロル オリジナル の 刻印 だと
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こんな感じになるようですが、スプリングフィールドアーモリ― の マークの大きさや文字の位置が
参考にした実銃モデルと違うので 調整してもらう事にしました。
因みに 店頭受付なので、細かい注文にも可能な限り対応して頂けるようですゼ!!


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そうして、刻印加工 してもらったのがこちらです。
上が、SPRINGFIELD ARMORY の 実銃 写真で 刻印の位置が分かり易いようにラインを入れてます。
下が、マルイ の M.E.U. に加工したもので 全く同じではないものの 実銃の刻印位置を良く捉えてます。

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なお、実銃スライド前方に入ってる SPRINGFIELD Custom の刻印は M.E.U. の加工溝と干渉して
汚らしく見えてしまうので、私はオミットしました。
( まぁ、それが入ってるから良いんだって人が ほとんどだと思いますけどネ)


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有るべき位置に、 メーカーのマークやロゴ が入ってると やはり 印象が変わりますネ~

洋書 U.S. KNIFE BAYONET & SCABBARDS  -米国銃剣の本-

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8月末に Amazon米国 で注文した洋書が届きました。
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Gary M. Cunningham 著  U.S. KNIFE BAYONET & SCABBARDSです。
2015年8月に刊行された、初版本となります。
日本 の アマゾン では取扱いが無かったので、米国 の Amazon を通し 日本へ発送可能なショップで購入したという訳ですヨ!!
海外発送のため配送料が そこそこ掛かりましたが、1週間程度で到着したので良しとしましょう。

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“ U.S. ”なんで、米国で作られた銃剣の コレクターズガイド本 なんですヨ!!

M1892銃剣 から 海兵隊で現用の OKC3S銃剣 まで本体及び鞘の違いなどが細かく説明されてます。
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これは この本の裏表紙。
ペーパーバック式、A4に近い大きさで総頁は168ページです。
カラーの部分は、表と裏表紙と後ろから4ページ位で、その他は白黒印刷になってます。

販売されてる BOOK なので、詳しく中身を紹介出来ませんが こんな感じに写真付きで解説されてます。
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M5 と M5A1 銃剣の相違点やメーカーの刻印バリエーションなども掲載されてます。

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こちらは、M7 bayonet の項目。 その他の部分は資料性も高いですヨ!


米国の銃剣に興味が有る方は、1冊持っていても良い本だと思われますネ!!
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